yumiko wave

こんにちは、シンガポールで家族写真撮影をしているカメラマンのYumikoです。 先日100日を迎える可愛い女の子をボタニックガーデンで撮影してきました。 ボタニックガーデンといえば、有名なのはバンドスタンドですが、それ以外にも撮影スポットがあります。この日は私のお気に入りスポットへご家族をご案内しました。 こちらは白を基調とした建物でハウススタジオのような写真と、ボタニックガーデンらしい緑に囲まれて撮影できるおすすめの場所です。　建物や緑のおかげで、１箇所で色々なバリエーションが残せる穴場的スポットだと個人的に感じています。 またタクシーのドロップオフポイントからも歩いて近いため、お子様が撮影前に疲れてしまうということも少ないのがポイント。 シンガポールらしい、力強い緑や木々に囲まれたロケーション。マリーナベイサンズやガーデンズバイザベイなど、定番の撮影地ではなくもっとナチュラルなテイストが好きな方におすすめです。

こんにちは、シンガポールで家族写真を撮影しているYumikoです。 撮影のときに悩むのが衣装の選び方。好きなものを着ていただくのはもちろんですが、選び方を工夫するだけで、写真がグッと締まり統一感がでます。今回は選び方のポイントをお伝えしようと思います。 1.色味・トーンを揃える 全員白で合わせるとお揃い感が強くなってしまうため、お好みのイメージやお手持ちの服の中でトーンを合わせてコーディネートするといいと思います。2、3色のメインカラーを決めて衣装を選ぶと統一感がでます。 下記のご家族は白〜薄いブルー〜ネイビーでまとめられており、とても素敵でした！ 素材を変える コットン、リネン、シフォンなど素材をミックスすることで、衣装に動きがでるので写真にも抜け感がでます。特にワンピースは軽い素材がおすすめです。 リネンのワンピースは、歩いた時に裾がふわっとなり写真にもアクセントを加えてくれます。 柄を取り入れるときは、小さめの柄にすると写真の中で衣装が主張しすぎない 柄は着ない方がいいと思われるかもしれませんが、そんなことはありません！小さめの柄を選べは、衣装が主張しすぎずに写真に統一感が...

シンガポール家族写真撮影をしているフォトグラファーのYumikoです。 セントラルエリアに住んでいると、なかなか出向かないイーストコースト。（私だけでしょうか...)　シティとは違い、ゆっくりとした静かな時間が流れる、魅力的な撮影地です。 海と森が隣接しているので、全く違ったイメージの写真が残せるのがポイント。この日はよくお散歩にきているというコースで写真を残しました。お子さんが大きくなった時に、小さい頃はこんなところで遊んでいたんだよ、と将来語り合うきっかけに写真がなればいいなと思います。 写真は撮った時よりも、時間が経つにつれ価値が大きくなるものだと思っています。きっとあっという間に過ぎ去ってしまう、子供たちの一瞬。それはどんなに願っても、お金を払っても取り戻すことはできません。 「あの時に写真を残しておいてよかった」 時間を超えてご家族のみなさんに愛されるような写真を撮れるよう、日々精進していこうと思います。